こんにちは南仙台の父（hrperficio）です。
今回は9月でも暑さが続く中で、冬の寒さと雪について占ってみました。
海水温によって気候の傾向が決まるとされていますが、夏の暑さが厳しいと
冬も寒さが厳しくなると昔から言い伝えもあります。
今年は既に観測史上の暑さが続く状況です。
さて、今年の冬は寒さ、雪が厳しくなるのでしょうか。
写真は鑑定の結果となります。
左側が結果、右側が環境条件となります。
まず結果ですが、節制のカードの逆位置が出ています。
節制のカードの逆位置は浪費や消耗、生活の乱れや流出といった意味があり
、自制心やバランスに欠けた状態を表します。
かなり冬も厳しいことになりそうで、寒い日が続いて暖かさが感じられるよ
うな日が極端に少ない状況になりそうです。
これは全国的な傾向となりますが、特に西日本の日本海側から東北・北海道
にかけてはかなり寒さが強くなりそうです。
その他の地域も寒さは例年よりも強く感じられるのではないでしょうか。
雪の量も同様で、特に西日本から東北の日本海側、北海道の太平洋側の地域
も含めた場所で降雪量が増えそうです。
大きな災害となり得るような大雪は北陸となります。
な状態になり、交通や物流への影響が大きくなりそうです。
関東は比較的そういった状況は少なくなりそうですが、気候は運気と同様に
状況によって変化しますので、ドカ雪によって大きな混乱を来すこともあり
そうです。
次に環境条件ですが、死のカードの正位置が出ています。
死のカードの正位置は停止や終末、破滅や終局、消滅や損失といった意味が
あります。
今年の冬の厳しさが強ければ、気候的な厳しさの峠が越すかもしれませんが
、逆にあまり厳しくならなかった場合は来年の夏に大きな影響を与えます。
現時点では冬はある程度厳しい見込みのようですが、海流や偏西風の状況に
よっては大陸からの寒気の流れ込みは大きく影響します。
経済や生活面に影響する程度の厳しさは覚悟した方がいいと思います。
ただ、地域によっては雪の量が少なかったり、寒さが緩い場合は農水産業や
水資源への影響が出る可能性があります。
そうしたことで来年の春から夏に影響が出ることで、別の意味で死のカード
が示す悪い兆候が出ることもあります。
死のカード自体は良い方向に捉えれば新たなものが生まれるといった意味も
ありますが、こうしたことから考えると冬の厳しさがその後の状況を決める
要素にもなるでしょう。
多くの犠牲者が出るような事態にはなりませんが、交通や物流遮断などはあ
り得るので対策はしっかりと取るべきでしょう。
特に冬場の雪の心配のない地域でもスタッドレスタイヤやチェーンなどを準
備するなども考えておくべきかもしれません。
だんだんと地球環境の振れ幅が大きくなっています。
ちょっとした変化や条件で振れるような状況になりました。
なる前の対策も必要となります。
しっかりと対策をしておいてください。
鑑定結果
