南仙台の父 人生を前向きに生きるための意識と行動

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占ってみた 苦戦続きのブラジルは2026年ワールドカップ本選に出場できるか

こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。
サッカー王国がブラジルが苦戦しています。
パリ五輪にも出場できず、コパアメリカでも苦戦の連続でした。
国内からも不満や不安の声が上がっており、2026年の本選出場を危ぶむ声
も聞かれています。
果たして王国ブラジルは本選出場を果たすことができるのでしょうか。
 
写真は鑑定の結果となります。
左側が結果、右側が環境条件となります。
 
まず結果ですが、太陽のカードの逆位置が出ています。
太陽のカードの逆位置は過信や失敗、不運や不調、衰退や落胆といった意味
があります。
南米予選でもかなりの苦戦が予想され、思いがけない星を落としたり、判定
による不運やシュートを数多く打ってもゴールに入らないといったスランプ
のような状態になります。
太陽のカードは活気やエネルギーを表すカードなので、こうしたプラスの要
素が見られないことを暗示します。
出場権獲得できないというところまではいかないかもしれません。
仮に出場できてもぎりぎり滑り込みだったり、プレーオフに回る可能性すら
あります。
現時点で6試合終わって5位に沈む状況です。
上位4位までに入らない限りは本選出場はできません。
また、上位でなければFIFAランキングも下がり、本選出場でも組み分けで不
利な組合せとなるリスクもあります。
本来は上位で勝ち抜けたいところですが、崖っぷちの状態です。
 
次に環境条件ですが、皇帝のカードの逆位置が出ています。
皇帝のカードの逆位置は未熟や横暴、膨満や身勝手、独断や無責任といった
意味があります。
皇帝のカードは男性を意味するだけでなく、権威や支配や勇気といったもの
を表すカードです。
チームとしての完成度がとにかく弱い状態で、戦術を含めてバランスも統制
もないことも力が上がらない原因かもしれません。
チーム全体でも不信感が漂っています。
それを払拭できるだけの環境を短期間で取り戻せるかもカギとなります。
新たな選手が登場することで雰囲気を一掃することもありますが、今のブラ
ジルでは少し難しいかもしれません。
特に永遠のライバルといわれるアルゼンチンとの対比で考えるとかなり差が
ついた感じもあります。
年代的にも一番厳しい状況というのもありますが、傑出したスターによる戦
術もブラジルの特徴でしたが、こうしたことも機能していません。
今回は本当に崖っぷちで出場することが目標となる可能性もあります。
できればブラジルが5位で大陸間プレーオフに回るのだけは見たくはありま
せんが。

鑑定結果