南仙台の父 人生を前向きに生きるための意識と行動

占い・鑑定師が語る人生を前向きに生きる知恵

占ってみた サッカー男子日本代表はワールドカップ本選出場を果たせるか

こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。
今回はアジアカップでベスト4入りもできなかった男子日本代表が二次予選
と最終予選を突破してワールドカップ本選に出場できるのかを占ってみま
した。
アジアでの戦いで不安定な状況を見せ、相手の徹底的なスカウティングに
あったことで本来の力を出すこともできませんでした。
また、負傷者や体調不良者なども抱え、戦術面でも何ら工夫もなく、選手
の力に頼っただけのサッカーは力負けしました。
これからの戦いの中で最終予選はこうした苦戦したチームとの闘いばかり
となり、相手も戦い方に自信を持っての試合となる中日本代表はどう戦う
のかを鑑定しました。
 
写真は鑑定の結果となります。
左側が結果、右側が環境条件となります。
 
まず結果ですが、死のカードの逆位置が出ています。
死のカードの逆位置はリスタートや再構築、立ち直りや再生、名誉挽回や
上昇といった意味があります。
かなりの苦戦が予想されるようで、場合によっては本選出場も危ういとこ
ろまで追い込まれることを意味します。
今の戦い方ではまったく本選出場の目はありません。
カードの表す通り、何らかの再構築や再生といった形での再スタートを切
ることが求められます。
もちろん、監督やJFA首脳陣の更迭といったものから、選手や戦術の変更
といったことまで、多くの対応が必要となってくるでしょう。
それが果たせれば本選出場は苦戦しながらも手に入れることはできます。
選手も同様で、今まで活躍した選手も今後は期待できないところもあり、
更に新たな選手の開拓や起用なども必要となっていきます。
おそらく今後の戦い方も含めて、選手の顔ぶれだけでなく、選手の平均年
齢もぐっと下がることになりそうです。
オリンピックとの兼ね合いもありますが、東京五輪で活躍を見せた選手が
今活躍を始めていることを考えるとパリ五輪の選手たちが枠争いに参戦す
ることもあるでしょう。
 
次に環境条件ですが、審判のカードの逆位置が出ています。
審判のカードの逆位置は悔恨や行き詰まり、悪い報いや再起不能、挫折や
過去の栄光といった意味があります。
このワードは今の森保監督そのものを表しています。
残念ながら監督更迭はやむを得ない状況になっていきます。
おそらく二次予選後半からはかなり厳しい戦いが続くことになり、監督の
更迭は自然の流れとなっていきます。
また、選手の競争はその分だけグッと厳しい様相になっていきます。
今は盤石の選手たちも戦術の見直しによって招集されなくなる場合も出て
くることになります。
今やるべきことは過去からの脱却となります。
すでに研究し尽くされた中で同じ戦い方は成立し得ません。
まずは監督の更迭と戦術の再構築、更に選手層の更なる向上と育成といっ
た形が優先となります。
もしこれが時間的に判断の遅れが生じればかなりの痛手となって跳ね返っ
ていきます。
JFAも真剣にこの状況を考慮して戦い方を考えなければなりません。

鑑定結果