こんにちは南仙台の父（heprficio）です。
最近は気候だけでなく、地殻も活動が活発化しています。
そういった影響もあって火山の噴火や地震が世界のあちこちで発生していま
す。
日本でも鹿児島で海底噴火が活発化していました。
火山は船舶や航空機の通行に影響があるだけでなく、都市に近い場所で起き
ればインフラへも影響が起きます。
また、火山噴火の影響は過去に気温低下に繋がったこともあります。
さて、この半年程度の間に日本近海で新たな海底噴火が起きるでしょうか。
写真は鑑定の結果となります。
左側が結果、右側が環境条件となります。
まず結果ですが、魔術師のカードの逆位置が出ています。
魔術師のカードの逆位置は混迷や無気力、スランプや空回りといった意味が
あります。
状況としては落ち着いた感じにはなるものの、しばらくは不安定でちょっと
した影響によって噴火が発生しやすい状況であることは間違いないようです。
現時点はエネルギーが一旦踊り場のような状況にあって、飽和的な状態まで
には至っていません。
しかし、日本は海洋面積が大きいため、日本周辺だけでなくかなり広い範囲
での地殻変動の影響を受け、常にプレート運動がある中ではバランスが崩れ
た状態、地震などによって均衡が崩れた場合には、別の場所でもその影響を
受けることで噴火が発生することもあります。
火山は繋がっていることが多いので、仮に遠くで何らかの変化があったとし
てもその影響を受けることになります。
しばらくは注意が必要なことは間違いなさそうです。
次に環境条件ですが、皇帝のカードの正位置が出ています。
皇帝のカードの正位置は支配や安定、男性や権威、行動力や防御といった意
味があります。
やはり、大きいのはエネルギーのバランスがどうなるかのようです。
仮に直近で発生しない場合は蓄積量が更に増大してしまうため、より大きな
噴火に繋がることもあります。
また、バランスによって制御されている以上はそれが崩れることで一気にエ
ネルギー放出が弱い場所に向かって進むため、連鎖的なものが生じていくこ
ともあり、こうしたことが注意すべきポイントになります。
特に注意が必要なのはすでに大きな噴火が発生したハワイ諸島から繋がる方
向の海域ですが、伊豆諸島や三宅島などがこうした範囲に含まれます。
更に一旦落ち着いたとはいえ、エネルギーが溜まった状態にある沖縄から奄
美にかけての地域も海底噴火の可能性はかなりあります。
今のところは連動化しやすい地域を中心に監視体制を強化するしかなく、仮
に遠くても油断することがないよう注意しなければならないでしょう。
