こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。
今年もすでに6月までの段階でかなりの暑さを記録しています。
今後梅雨が明けば更に気温が上昇するリスクも上がります。
最近はこうした傾向を受けて熱帯性の重大感染症が日本でも発症報告される
ことも珍しくなくなりました。
特に蚊を媒体とするデング熱などのリスクは専門家の間でも懸念されていま
す。
今年もかなりの猛暑が予想されますが、果たして熱帯性の感染症が増えるこ
とになるのでしょうか。
写真は鑑定の結果となります。
左側が結果、右側が環境条件となります。
まず結果ですが、愚者のカードの正位置が出ています。
愚者のカードの正位置は自由や型破り、純粋や可能性、楽天的や始まりとい
った意味があります。
大きな感染流行といった傾向はありませんが、温度上昇のリスクや大雨など
の熱帯性に近い気候状態になっていることはリスクを高めます。
また、新型コロナウイルス終息後の人やモノの移動が活発化したことによる
流入リスクも大きくなっています。
散発的に発生はするものの、何とか防疫機能によって抑えるといった形の状
況では収まるようです。
ただ、どうしても後手に回りやすい性格があるので、早めの対応と強い対処
は当然求められることにはなります。
次に環境条件ですが、戦車のカードの正位置が出ています。
戦車のカードの正位置は勝利や征服、行動や成功、体力や優勢といった意味
があります。
まずは健康管理が重要となることが前提にあり、生活面での管理は新型コロ
ナウイルスも含めて感染症の大きな防衛策になります。
体力が落ちることで重症化しやすいことは間違いありません。
また、早めに防疫対応を行うことで感染者を多くしないこと、感染者の数を
増やさないことで医療機関の負担を増やさないことも大事になります。
蚊の駆除なども積極的に行っていくのも重要です。
すでに熱帯化したといっても良い気候状況を考えると当たり前のように発生
云々よりも対処を行うことが大事になります。
個人でできるレベルのものも多くありますが、熱中症などを含めて無理をし
ないことも大事になります。